印刷した紙をそのまま組み立てても、味気ないものです。 そこで今回は「箱に艶を入れる」加工を紹介してみます。   ニス加工(OPニス)のツヤ   OPニスと呼ばれるニスを使ってツヤを出します。 それほど強い光沢やツヤになはりません。   そのぶんコストも安めです。 一般的な食品パッケージをイメージいただけると近いかと思います。     UVクリアニスのツヤ   UVで硬化する特殊なニスを使います。 かなり強い光沢やツヤがでてきます。     価格も高くはなく、また納期もさほどかかりません。 耐久性に優れているのもポイントです。       プレスコート加工のツヤ   特殊な樹脂をもちいてローラーでプレスします。 そのためまるで鏡面のように仕上がります。     写真のようにとても強い光沢を出せます。     フィルム加工(PP、PET)   PP(ポリプロピレン)、またはPET素材のフィルムを貼り付ける加工です。(ラミネート加工、のイメージでおおよそ間違ってないかと思います) このページで紹介した中でも、特に強い光沢・ツヤを出せます。     手に触れたときの質感や訴求の強さ、という点ではお勧めです。 おもに高額品の箱に使われます。 ただコストの制約が厳しい時は不向きではあります・・・。       お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて相談に応じています。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください