クライアントに箱の原価は知られたくない

ビジネスだと

「本当の原価は知られたくない」

という状況は起こります。

 

さて、箱作りサイト「化粧箱つくる.net」はかなりの割安価格になっています。たぶん。

(抜き型代がかからないし、中間コストも省いています)

(価格だけなら更に安いところはあるのですが、品質面もふくめると相当に割安な自負はあります)

 

安くても大量ロットとほぼ同じ手間暇をかけて作っています。

箱の抜型

色合わせ

さて、そんな 「化粧箱つくる.net」。

 

「もしクライアントさんに直送してしまったら…マージンの額がばれてしまうのでは」

 

そんな危惧もあります。

 

 

 

額面も発送元も隠せます

 

化粧箱つくる.net」ではご要望によって配送先に金額が分からないよう

配慮しての送付が可能です。

 

さらに、荷札の発送元も、指定いただいた内容に書き換えて発送できます。

 

化粧箱つくる.net」 で、コスパにすぐれた箱を製造。

そして額面が分からないよう納品。

 

そんな使い方にも応じています。

 

注文の途中に「発送元」を指定する欄もございます。

金額が入った書類は別送、という形も承ります。

 

 

割安なのに確かな箱をクライアントに。

原価が安くても喜ばれる、そんな使い方もできますよ。

 

 

納品についてもお電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください

表面加工…とは??

化粧箱つくる.netで、箱の仕様を入力すると

下のような表示が出てきます。

 

表面加工

 

用紙は・・・コートボールについて調べた記事が過去あります。[参照]

また、貼合裏紙については [こちら] の記事にまとめました。

 

 

さて、次の課題。

表面加工についてです。

 

水性ニスなどいろいろ並んでいますが、結局何なのでしょうか。

 

 

● 水性ニス/

 

とりあえずの表面加工に。

印刷面に対して水性のニスを塗ります。

 

 

特徴として

 

・黄変しにくい (=経年劣化が目立ちにくい)

・無加工に比べてこすれを防止できる

・ 納期も短め

・ 価格も安め

 

といった点があります。

(全く加工なし、よりは 水性ニス加工 を入れておくほうが無難…らしいです)

 

 

 

● プレスコート

 

強いツヤがほしい!、そんなときにおすすめ。

 

 

とはいえプレスコート自体、耐摩耗性や耐水性に不安があります。

 

※弊社では

・耐摩耗性を高めたプレスコート

・耐水性を高めたプレスコート

もご用意しています。

 

箱に光沢がほしい!!、というときにお勧めです。

 

 

 

● フィルムコート

 

つやのある高級感がほしい時に。

 

 

印刷の上にフィルムを重ねます。

ラミネート加工のイメージです。

 

 

なにより、高級感すらただよいツヤと摩耗性が特長。

ただ価格としてはやや高めの加工になってしまいます。

納期も少しかかります。

 

 

 

マットフィルムコート

 

しっとりした手触りがほしい時に。

 

フィルムコート のツヤ消し版です。

光沢あるフィルムではなく、マット調のフィルムを重ねます。

 

 

光沢こそありませんが、しっとりした感触と上品な質感があります。

化粧品や贈答用など、高級なイメージを出したいときにどうぞ。

(ただ価格や納期の面ではあまりやさしくありません…)

 

貼合とは???

化粧箱つくる.net で紙箱を探すと

 

「貼合」

 

という語が出てきます(下記参照)

貼合

 

ところで…いったい「貼合」とはなんでしょう。

少し調べてみました。

 

 

 

貼合は強度アップのために

 

1枚の素材では強度が低い…なら2枚重ねれば強度アップ。

 

が「貼合」です。

 

つまり

「紙2枚を重ねると、破れにくい、抜けにくい」

といった効果を狙っています。

 

もちろん、紙素材以外のさまざまな分野にも「貼合」はあります。

 

箱に使うのは、主に、紙を貼り合わせた素材。

なので「紙の貼合」について今回はみてみます。

 

 

貼合の読み方

 

ところで「貼合」、普通に読むと「はりあわせ」ですが

正しくは

 

「テンゴウ」

 

だそうです。

入社から三ヶ月くらいは僕も読めませんでした。

 

 

貼合の種類

 

 

 

重ね合わせる紙をどう選ぶか、によって強度は変化します。

一般には

 

・薄い紙を重ねる → 強度アップ

・厚い紙を重ねる → 強度とてもアップ

 

となるようです。

(前者を EF貼合、 後者を BF貼合 と呼ぶことも)

 

 

厚い紙で貼り合わせるBF貼合は、例えば酒箱などに用いられます。

 

強度に不安を覚えられたときは BF貼合 と記載があるものがおすすめです。

(もちろん限度はありますが)

 

 

貼合と裏

 

 

紙の貼合、裏面の色も多少指定できます。

 

 

いかにもボール紙むきだしの素材、そして白色の素材。

後者の「裏が白色」は多少価格アップします。

が、高級感や清潔感を重視したいときには欠かせないオプションですね。

 

 

分かりづらい箱の世界

 

箱には

「中身を入れて、箱の役目を果たすか」

という根本的問題があります。

 

とはいえ

「この内容で強度は問題ないか」

中身が重いほど慎重さが必要です。

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にてご相談にも応じています。

また、中身を実際にお預かりして、箱の強度に問題ないかの検証も行っております。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

筆文字、作成しています

弊社の箱作りサービス。

あまり知られていないサービスの中に

「筆文字ロゴ作成」

があります。

 

 

 

筆文字フォントの限界

 

もちろん筆文字フォントでデザインするのも一案です。

でも、実際にやってみるとなかなか難しいはず。

 

筆文字フォントでデザインすると、整いすぎてしまいます。

 

筆文字は、墨と筆の不均等さが魅力。

 

比較すると…

 

hudemozi

 

よくみるフォントですね。

(陳腐に感じるのは、見慣れてしまっているせいもあるかもしれません)

 

いっぽうで、弊社の筆文字ロゴ事例です。

 

 

どうでしょう。

ずいぶん美味しそうになったと思いませんか?

 

 

 

筆文字の作り方

 

弊社には書道の有段者が在籍しています。

書のプロが魂を込めて、墨と筆で文字を描いています。

 

描かれた筆文字を、さまざまな印刷に使えるように

パス形式に変換します。

(美しさのためには手作業の補正も厭いません)

 

 

こうして筆文字のロゴを様々な印刷に使えるのです。

 

 

 

筆文字の頼み方

 

オプションにはなるのですが、

御社の望む筆文字作りも承っております。

 

和風や朴訥さを求めたいときはぜひご検討ください。

(料金は一概に出しにくいため…別途お問合せください)

 

お電話:0120-960-254(平日9時~17時) にてお待ちしております。

紙箱 コートボールと裏の色で変わる印象

紙箱を作ろうとすると

 

「コストは押さえたい」

「でも高級感は出したい」

 

とせめぎあいになりがちです。

 

ちょっとしたところだけど差をつける、箱の裏側の色について案内します。

 

 

 

 そもそも箱に良く使う紙「白ボール」

 

その前に紙のお話から…。

 

一般に、大量流通している紙箱には

「白ボール」

と呼ばれる種類の紙が多く用いられています。

 

白ボールの構造は

・表 (白/パルプや上質古紙)

・中 (新聞などの古紙)

・裏 (各種古紙)

の3層に分かれます。

 

 

もちろん、表側は白色です。

 

 

 

 紙箱の主役「コートボール」紙

 

ただ、やはり印刷の見栄えはよくしたいもの。

 

そうした需要のため、表の白色に特殊なコーティング剤を使用している紙があります。

表にコーティング剤が塗布された紙は「コート 白ボール」と呼ばれます。

 

一方、コーティングを行っていない紙を「ノーコート 白ボール」と呼び方をします。

 

多くのケースでは

「表面は美しく作成したい!」

と考えますので、コーティング済の コート白ボール が多く使用されます。

 

単に「コートボール」と表現するときは箱の世界だと「コート 白ボール」の意。

 

すなわち 「コートボール」 の意味は

・ 表面は白

・ 表面はコーティングが行われている

・ 3層構造

となった紙になります。

 

紙箱の印刷には、この「コートボール紙」が基本形となっています。

 

 

 

 箱の裏が灰色(裏ネズ)

 

さて、表側にコーティングを施した「コートボール紙」。

裏の色にも選択肢があります。

 

実はコストを優先して作ると、裏側がグレーの箱になりがちです。

※ 裏面がグレーの紙は、グレーが鼠色にちかいことから「裏ネズ」などと略した呼び方をすることもあります。

 

例えば下写真のような色が「裏ネズ」です。

 

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裏側だけグレーになっている様子が伝わるでしょうか。

また「古紙を用いている」という雰囲気も分かるかと思います。

もちろん価格面でも少し安めにお見積りができます。

 

 

 

 箱の裏が白色(裏白)

 

意図的に、裏側にも白を使うこともあります。

裏のあからさまな古紙を隠すために、パルプや上質な古紙を使います。

 

裏が古紙ままの灰色より、やはり清潔感が出てきます。

 

urasiro

 

この場合の紙は

コートボール(裏白)

といった表現になります。

化粧品やサプリメントなどは裏白が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 箱作りが難しそうと思ったときは

 

と…紙箱づくりにも、目的やコストに応じて無数の選択肢があります。

 

弊社(丸信)では、箱作りに精通したスタッフが相談をもとに様々な可能性を提示いたします。
つまり、分かりづらい手間を避けながら製作を進めることができます。

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にてぜひ一度用途などをお聞かせくださいませ。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

販促に使う、テーブルテント

箱の一種として「テーブルテント」があります。

ファミレスや居酒屋の卓上においてあるものです。

 

 

見覚えありますよね。

実はこのPOPも、弊社で制作可能です。

(テーブルテント、と呼ばれます)

 

 

 

テーブルテントの展開図

 

テーブルテントの展開図は

 

こちら

 

よりダウンロードいただけます。

 

 

画像で見ると・・・

見て分かる通り、一応は組立が必要です。

 

 

 

ある程度の印刷知識がある方なら

http://www.keshobako.net/shop/g/g1006142s/

より、短納期&低価格で納品できます。

 

 

 

色や加工

 

テーブルテントは凝ったものばかりではありません。

写真の例は

 

・4色印刷+水性ニス加工

 

とシンプルです。

シンプルに価格を抑え、テーブルにいまのオススメを提示されてはいかがでしょう。

 

※小規模なお店でも、オンデマンド印刷で小ロットに対応します。

 

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にてテーブルテントのご相談にも応じています。

また、あわせてシール等も色を合わせて印刷・作成をいたします。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

紙箱の不良品を検査する

紙箱にも品質を一定に保つ技術が欠かせません。

汚れがあったり、かすれやキズがあったり…

印刷しただけでは「全てが良品」というわけでもないのです。

 

そんな不良品対策をかんたんにご紹介してみます。

 

 

 

摩耗性の検査

 

印刷したはいいけれども、どう扱っても剥がれや擦れが起きない、とは言えません。

特に運送中は印刷の耐久性が問われます。

そこで謎の機械です。

 

この機械では、一定の荷重と回数で摩耗をシミュレーション。

紙と印刷がどの程度摩耗するか調べることができます。

 

もちろん結果によって、より摩耗に強い加工等をお勧めすることもできるわけです。

(全ての品で試験しているわけではございません)

 

 

 

印刷時の検査

 

印刷時にもリアルタイムに検査を行っています。

印刷をしながら、同時に印刷物をカメラが補足。

汚れ、油落ち、文字欠けを、印刷と同時に検査しています。

(写真にしづらい個所でしたので…イメージだけでも伝われば!)

 

 

 

オプション:紙面検査

 

さらに化粧品など、クオリティを重視される箱には

パッケージ専用の検査を行います。

わずかなピンホールや、印刷機からの油なども検知。

高額でも品質が求められる場合に使用します。

(こちらも全ての品で試験しているわけではございません)

(ご希望の場合はお気軽にご相談ください)

 

 

 

最終工程:ブランクス検査装置

 

汚れやインク飛び・カスレなどを、カメラと高性能コンピューターが自動判定。

品質基準を満たさない不良品を、機械の目で自動で検知&排除してくれます。

 

最終工程に近い部分で用います。

 

 

 

 

箱の検査とお問い合わせ

 

箱は納期も金額もかかるぶん、安易に作り直しがしづらい分野です。

だからこそ幾重にも検査を行って、少しでも万全に近い箱をおつくりしたいのです。

 

 

私どもでは お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

酒の販売におすすめ、720ml~750ml 酒箱

720mlや750mlのボトル

 

お酒の瓶で多いのは720mlまたは750ml入りの瓶ではないでしょうか。

贈答用としても、あまり相手を選ばず贈れる便利さがあります。

(1升瓶を、酒の合わない人に贈るのは少し考えますよね…)

 

 

 

 

日本式の720ml瓶、洋式の750ml瓶

 

日本では多くの酒造会社が720ml入りを採用しています。

升単位だったころの名残だそうです。

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一方で輸入ワインだと750mlが基本。

720ml用、ぎりぎりのサイズや強度だと、箱が使えない恐れもあります。

 

ともあれ、好き嫌いがあっても飲み干せないこともない…

そんなちょうどいい量が720~750mlボトルではないでしょうか。

 

 

 

ワインを贈答につかうには

 

ワインなど洋酒のいいところは、価格が分かりづらいこと。

フランス語やイタリア語だと日本人の大半は読めません。

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▲ほとんどわかりません…

 

そこで、輸入ワインは

「低価格で それなりにみばえのいい 贈答」

という需要にぴったりなんです。

 

ラベルに

・ A.O.C

・ D.O.C

等が書いてあればそんなに安物には見えません。

※A.O.Cなどは見方を知っている人も多いので…(たぶん)

 

 

 

箱さえあれば贈答に

 

さて、本題です。

それほど高くないワインを、贈答用に見せるには。

 

箱に凝りましょう。

 

720mlまたは750mlボトル、単品だとそっけなさが漂います。

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いいワインなんでしょうが…ラベルと瓶だけだとあまり変わり映えしませんね。。

 

でも…もしもリッチな箱にいれて届けられるとなると

「そこそこの予算で立派そうな贈り物ができる!」

と。

つまり、酒を売る側にとっても大きなポイントとなります。

 

 

 

ギフト用の酒箱を華やかに

 

箱は、箔押しやエンボスなどがあると効果アップ。

立体風箔押し

 

こんな箱に送られてくるなら、きっと良さそうな酒にみえるはず。

中身は、仕切りの入った、A.O.Cの記載が入ったワイン2本入り。

 

いかがでしょうか。

よさそうな雰囲気が漂うのではないでしょうか。

 

なかなか他の酒店と差別化ができないという方。

買う側の懐事情、そして見栄につきあわれてはいかがでしょうか。

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。