化粧箱つくる.net動画はじめました!

化粧箱つくる.netブログをご覧のみなさんこんにちは。   日ごろホームページの改善のためにあれやこれやとスタッフみんなで考えながら作業を行っています。 そんな中、操作説明に関して文章でのみの案内だから動画にしよう!とミーティングで決まりました。   化粧箱つくる.netのトップページをご覧いただくと、こんなバナーが表示れています。   slide0   ここをクリックすると、化粧箱の御注文方法に関して、
  • 1. 紙箱を探す
  • 2. 見積もりをみる
  • 3. 注文する
  • 4. デザインの入稿
  • 5. 到着~増刷
この順で紹介をしています。 はじめて御注文をされるお客様に知っていただきたいので、是非ご覧ください! 化粧箱のご注文方法ページはこちら     最後に、今日の一枚!パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)。 約50万本のひまわりが咲く柳川ひまわり園から、夏の太陽SUN!SUN!な写真です。   _DSC8791 本格的な夏になりました。暑さに負けず頑張りましょう!    

ハロウィンのパッケージ

ハロウィンの時期が近づいてきました。 これを書いているのは7月ですが、パッケージ業界はもうハロウィンの話を考えています。   さて、当社でも新人デザイナーさんに作成を依頼してみました。 基本的に立方体の箱です。   hw1602   黒をベースに、オレンジのアクセントを入れています。 ハロウィンのお祭り感を表しつつ、上品さを損なわない、いいデザインではないでしょうか。 紙の質感も品の良さを演出させています。 これは品のあるギフトに使えそうなパッケージですね。   hw1601   カジュアルなもパッケージもいくつか制作してもらいました。   これでもサンプルなので、社名や品名が入ればさらに 「つい手に取りたくなるハロウィン用パッケージ」 になりそうです。     もし化粧箱つくる.netを使えば   8.5×8.5×8.5㎝ 立方体キャラメル箱   だと、写真のような素敵な箱を1枚72円から作成(1000枚印刷の場合)。 デザインも30,000円で作成代行しています。   ハロウィン商戦で埋もれないパッケージ。ぜひ挑戦してみてください。   もちろんオーダーメイドで形状にこだわって作成も承ります。 例えばカボチャや馬車のような箱も作成できます。 ぜひ一度 お問合せ くださいませ。

特色づくり-CMYKを超えた印刷

CMYKの限界   印刷物は C(シアン) M(マゼンタ) Y(イエロー) K(ブラック) この4色を混ぜ合わせて色を作り出すのがふつうです。 白紙の上に色を重ねていくイメージですね。   いっぽうで、多くのデザイン物がパソコン上で作られています。   実は、パソコンの画面は印刷とは真逆の色づくりが行われています。   パソコンのモニタは黒い画面にRGBで色を表現、 つまり真っ暗な画面に3色(Red/Green/Blue)の光を重ね合わせて色を作り出します。   だから、本当は、モニタ上の色と印刷物の色って、なかなかあわないのです。 (もちろん当社では色を合わせる手法を導入しています!)   さて、ここで問題となるのが、RGB(つまりパソコン)で表示される色は CMYK印刷より多くの色を表現できてしまう点です。   だから 「色鮮やかに作ったつもりが、プリントアウトすると冴えない」 という事態がおきます。     あざやかな化粧箱に どうせ化粧箱を作成するなら、中身の魅力がつたわってほしいもの。 だから当社では職人が色を調整し、CMYKだけでは再現できない色味を作りあげることもあるんです。   特色の調合   蛍光色やパステルカラーは、特にCMYKが苦手とする部分です。   特色の色合わせ   しかし特別な色を足すことで、イメージ通りの箱に刷りあげています。   http://www.order-box.net/   化粧箱つくりはわからない、だけど色にはこだわりたい! 当社はそんな声にもお答えしています。 ぜひ一度お問い合わせください。(別に怖くないので…)

HDR blog!!

化粧箱つくる.netブログをご覧のみなさんこんにちは。 本日も猛暑日の予報が出ている久留米からブログを投稿しています。・∀・)ノ 明日からは台風1号の影響で雨が降るらしく、梅雨明けままだ先になりそうです。   今回の記事タイトル見て何!?って思う方もいるはずなので、少々解説を書かせていただきます。 HDRとはハイダイナミックレンジ合成(High Dynamic Range Imaging)の略で CGみたいな、または妙に写実的な絵画みたいな写真です。 複数の写真の明るさ(露出)が違う写真を同じ焦点距離・絞り・シャッター速度で3~5枚ほど撮影し、 PhotoshopやPhotomatixというソフトを使って作ります。 今回はそ2枚ほどその写真をご紹介します。 使うのはこのお昼と夕方に撮った2枚の写真です。  
_DSC7866 会社の駐車場から これは合成した写真の中の1枚。全くの無補正です。
    次にHDR合成をおこなった写真をご覧ください!   名称未設定_HDR6    
_DSC7874 昨日の夕方
日暮れをとるとどうしても輝度差で中央右のビニールハウスが黒つぶれてしまいます。
これを同じようにHDR合成をかけてみると・・・o( ̄ー ̄)o
    名称未設定_HDR8
  雲やビニールハウス、水田の稲もこのように写ります。 動きがあるものには使えないのですが、普通の写真がちょっとドラマチックに変わります。 何年かしていなかった合成方法でしたが昨日久しぶりにやってみて、 この夏からの写真で何かやってみようかなと思っています。   本日の記事の最後は、化粧箱つくる.netのお盆休みのご案内をさせていただきます。 お盆休み期間は、8月13日(土)~15日(月) お見積もりやお問い合わせ・ご注文は24時間受け付けていますが、対応は16日からとなります。   非常に暑苦しい日が続いていますので体調を崩さないように頑張りましょう!     !パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)。

今ある箱を作りたい時に

化粧箱のことはよくわからない。 けど箱の印刷を頼んだら 「今頼んでいる業者じゃロットが合わない」 「今回は難しいといわれた」 …でも今ある箱を新しいところで作りたい。   そっくりの箱、弊社がおつくりします。   弊社丸信では、今ある箱からそっくりの箱を設計・印刷することができます。 さらに   ・この中身にしては紙が厚すぎるのでは? ・売り場におくと商品の良さが伝わらない、たとえば金箔を張ってみたい   そんな+αにも無料で相談に応じます。   お気軽に http://www.order-box.net/existing-made/ をご覧の上、今ある箱をお送りください。   そっくり作成する場合ももちろん、「こう変更したらどうなるの?」といったご質問やお見積りも 無料でお出ししております。     でも品質は大丈夫なの?   弊社工場は国際品質規格 ISO9001 を取得しています。   さらに、具体的な商品名は、大人の都合で表に出せないのですが… 全国的に知られた商品の箱も数多く作成しています。 だから、お手元の箱からそっくり作れる設備と技術があります。   ぜひ一度ご相談くださいませ。   → [既存の箱から作成する]    

空のイケメン

化粧箱つくる.netブログをご覧のみなさんこんにちは。・∀・)ノ   久留米の雨は落ち着いたのかな~と感じるような少雨が降っています。 梅雨だから仕方ないのですが、青空をしばらく見ていません。 あと中旬くらいまでには梅雨明けすると思うので、その時までおあずけですね。_| ̄|○   パソコンの写真フォルダを探して、今日は空の写真を載せたいと思います。 福岡市の大濠公園には冬に渡り鳥がたくさんやってくるのですが、 その中でカッコイイと思っているのが公園に住み着いている鳶です、イケメンです。     鳶     上空を悠々を飛んでいるのでなかなか下にはおりてこないのですが、 ときどき、ハトに餌をあげている人の近くまでおりてきてさっと餌を横取りなんてところを見ます。   この写真も大部分をトリミングしているので、ノートリ(トリミング無し)でを目指しています。 上を見上げてばっかりでずっこけないように気をつけて次のナイス写真を頑張ります。   !パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)。  

写真と商品の色が違う時に試したいこと

写真、最近ではスマートフォンでも手軽に高画質なものが撮れる時代になりました。 弊社にも「この写真を使って」とスマートフォンで撮られた写真が送られてきます。   でも時々「被写体は灰色なのに、写真は紫色に移っている」というものがあります。 そうした、明らかに写真と物の色が違うとき、試してほしい点を紹介します。     その前に…人間が考える色と、デジカメに映る色   人間の脳は、色をみたままに判断せず 「実際はこんな色だろう」 とよしなに変換しています。   だから、蛍光灯の下でも、夕日の下でも、白いものを見れば 「この物体は白い」 と判断できます。   つまり 目「オレンジ色の光が入ってきた」 ↓ 脳「色はオレンジだけど、実際は白いものだろう」 と判断してくれるわけです。   記憶にも 「あの時見たものは、オレンジ色ではなく白色のもの」 として残ります。 便利です。     でもデジタルカメラのプログラムは、人間の脳を再現できてはいません。 デジタルカメラのメーカーはいろいろなパターンを研究して 「実際はこういう色だが、脳はあの色と認識するだろう」 と判別方法を積み重ねています。   でもプログラムは完ぺきではありません。 誤作動を起こす時もあります。 そして誤作動が起きると「商品は灰色なのに写真では紫色になった」という事態になります。     ホワイトバランス     人間の側で「今はこういう状態だ」と指定するプログラムがだいたいのカメラにはあります。 誤作動が起きている状況では、手動で 「今はこういう状態だ」 と指定したほうが確実です。     カメラではWB(ホワイトバランス)という機能で状態を指定できます。   https://support.apple.com/kb/PH11972?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP   iphoneやipadだと上記のURLに設定方法があります。 ほかにも「機種名 ホワイトバランス 設定」などで検索すれば設定方法が出てくると思います。   設定画面で オート ではなく 選択肢から近いものを指定すればOKです。   これで商品に近い色の写真が撮れるようになります。 (オート、はプログラムで自動判定している設定です。だからときおり色が違います…)     商品の種類によっては「色が明らかに違う」状況はクレームにもつながります。 ご参考くださいませ。   ※わかりやすく書くために多少語弊がある部分があります。ご了承ください。       でもきちんと撮りたいよね   安くもない印刷をするのだから、きちんとした写真で撮ったほうがいい、そうしたお声もございます。   だから当社丸信ではプロカメラマンも在籍。 専用スタジオでの写真撮影も行っています。   クオリティを重視させる方はもちろん、細かいことはわからないし面倒という方も、 お気軽にお問合せくださいませ。

シール・ラベルと紙箱・化粧箱の色がぴったり合う

九州は本日、大雨のようです。朝から激しい雨音に驚かされています。九州地区の皆さんはどうぞお気をつけてください。 さて、弊社株式会社丸信では同一敷地内に紙箱・化粧箱の印刷・加工工場とシール・ラベルの印刷工場がございます。このメリットは同一商品のシール・ラベルの色と紙箱・化粧箱の色を合わせられるということです。 化粧箱つくる.net 紙箱・化粧箱.net ラベル印刷・シール印刷.com 「別々の会社に頼んだらラベルと箱で微妙に色が違った」 というお困りごとはよくお聞きします。もしこういったお悩みがございましたら是非弊社にご用命ください。 「どのようにして印刷の刷り色を合わせていくの?」 「DICなどの色チップで指定すれば大丈夫じゃないの?」 よくある質問です。 実は色チップで指定頂くと、色チップ番号のインキの配合表に従って印刷会社はインキを調合します。見え方はしかしながら下地の色(つまり紙の色)に影響を受けます。同じ白い紙でも少し黄色系があったり青系だったりしているのです。シール・ラベル用のタック原紙と紙箱・化粧箱用の白板紙では当然色味が異なります。ましてや各会社毎に原紙のメーカーも異なることも当然あります。原紙メーカーが違えば同じタック紙同士、同じ白板紙同士でも色は微妙に異なるのです。 このことが色チップで指定しても、工場によって色がぶれる原因となるのです。 では弊社ではどうやってシール・ラベルの色と紙箱・化粧箱の色を合わせていくのか? それは最初に印刷した方の印刷物かお客様より指定された色見本を参考に印刷現場で色チップ指定通りの刷り色に補色しているからです。これは同一敷地内に両工場がある最大のメリットだと思います。 是非シール・ラベルの印刷も弊社にお任せ下さい。 ラベル印刷・シール印刷.com