「パッケージに高級感を出したいんだけど、手軽に高級感を出せる方法ないですか?」
というお問い合わせをたくさん頂戴します。

個人的には、しっとりとした質感のマットPPが上品で好きなのですが、 あまりおススメが出来ていなかった理由がありました…

マットPPの大きな弱点、それは…

「傷がつきやすく、目立ちやすい」ということです。

大事に保管していたサンプルにもいつの間にか傷が…
マットPP加工 キズの例 マットPP加工 キズの例2
特に、黒や茶色など、濃い色味のパッケージデザインの場合は、ちょっとした傷でも目立ちやすいです…

製造工程、運送時、組み立て時、店舗での保管時など、 パッケージに傷がつきやすい場面はたくさんあります。

「マットPPの傷のつきやすさはしょうがない…」 「マットPPの質感が好きだけど、傷がつきやすいんだったらマットニスにするか…」

など、今までマットPPのパッケージで諦めていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回ご紹介するのが、マットなのに傷がつきにくい「Jスクラッチマットフィルム」です!
本当に傷がつきにくいのか、簡単にテストしてみました!
左が通常のマットPPで、右がJスクラッチマットフィルムです。
爪で引っ掻いて×印をつけてみました。

Jスクラッチマットフィルムの方もよく見てみると、引っ掻いた跡がありますが、マットPPと比較すると傷が目立ちにくいですよね。

見た感じや触った質感も、マットPPとほとんど変わりません。

気になるお値段に関しても、マットPPより多少割高になる程度です。

「今までマットPPで傷に悩んできた」 「新しくマットPPでのパッケージ作成を考えている」

上記のような方は、是非Jスクラッチマットフィルムをご検討ください!

Jスクラッチマットフィルムのサンプルやお問い合わせ、お見積りのご依頼は下記より承っております。
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