あのスマホ風の箱を作れるようになりました

お客様より、「i〇honeのような高級感のある箱作れますか?」と、お問い合わせを頂きました。

 

某A社のあのスマートフォンの箱は、Vカットと呼ばれる貼箱で、厚い紙に入れられたV字の切り込み溝の折罫があり、大変高級感があります。

 

紙箱・化粧箱.netでは、Vカット風の貼箱の作成実績がありませんでしたので、
今回、挑戦してみました!

普通の箱

 

普通の貼箱と何が違うの?って思った方もいらっしゃると思います!
普通の貼箱と比べてみると…

 

角の違い

厚みの違い

 

お分かり頂けたでしょうか…?
アップル社のスマホに似せて作った貼箱の方は、
通常よりも箱の角がくっきりしていて、紙の厚みが増しています!

 

たったそれだけ?と思われるかもしれませんが、
この角のシャープさと紙の厚みが、高級感と重厚感を演出してくれます。

 

幾度も試作を重ね、試作品1個の完成に2時間かかった、
貼箱職人のこだわりが詰まった箱になっています。

 

「普通の貼箱とは違ったこだわりの箱が欲しい!」
「あのスマホの箱と同じような箱が欲しい」という方は是非お問い合わせください!

 

こちら作業工程が多いため作成にお時間頂いております。
納期がお決まりの場合はお早めにお申し付けくださいませ。

 

お問い合わせはこちら

クライアントに箱の原価は知られたくない

ビジネスだと

「本当の原価は知られたくない」

という状況は起こります。

 

さて、箱作りサイト「化粧箱つくる.net」はかなりの割安価格になっています。たぶん。

(抜き型代がかからないし、中間コストも省いています)

(価格だけなら更に安いところはあるのですが、品質面もふくめると相当に割安な自負はあります)

 

安くても大量ロットとほぼ同じ手間暇をかけて作っています。

箱の抜型

色合わせ

さて、そんな 「化粧箱つくる.net」。

 

「もしクライアントさんに直送してしまったら…マージンの額がばれてしまうのでは」

 

そんな危惧もあります。

 

 

 

額面も発送元も隠せます

 

化粧箱つくる.net」ではご要望によって配送先に金額が分からないよう

配慮しての送付が可能です。

 

さらに、荷札の発送元も、指定いただいた内容に書き換えて発送できます。

 

化粧箱つくる.net」 で、コスパにすぐれた箱を製造。

そして額面が分からないよう納品。

 

そんな使い方にも応じています。

 

注文の途中に「発送元」を指定する欄もございます。

金額が入った書類は別送、という形も承ります。

 

 

割安なのに確かな箱をクライアントに。

原価が安くても喜ばれる、そんな使い方もできますよ。

 

 

納品についてもお電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください

紙箱 コートボールと裏の色で変わる印象

紙箱を作ろうとすると

 

「コストは押さえたい」

「でも高級感は出したい」

 

とせめぎあいになりがちです。

 

ちょっとしたところだけど差をつける、箱の裏側の色について案内します。

 

 

 

 そもそも箱に良く使う紙「白ボール」

 

その前に紙のお話から…。

 

一般に、大量流通している紙箱には

「白ボール」

と呼ばれる種類の紙が多く用いられています。

 

白ボールの構造は

・表 (白/パルプや上質古紙)

・中 (新聞などの古紙)

・裏 (各種古紙)

の3層に分かれます。

 

 

もちろん、表側は白色です。

 

 

 

 紙箱の主役「コートボール」紙

 

ただ、やはり印刷の見栄えはよくしたいもの。

 

そうした需要のため、表の白色に特殊なコーティング剤を使用している紙があります。

表にコーティング剤が塗布された紙は「コート 白ボール」と呼ばれます。

 

一方、コーティングを行っていない紙を「ノーコート 白ボール」と呼び方をします。

 

多くのケースでは

「表面は美しく作成したい!」

と考えますので、コーティング済の コート白ボール が多く使用されます。

 

単に「コートボール」と表現するときは箱の世界だと「コート 白ボール」の意。

 

すなわち 「コートボール」 の意味は

・ 表面は白

・ 表面はコーティングが行われている

・ 3層構造

となった紙になります。

 

紙箱の印刷には、この「コートボール紙」が基本形となっています。

 

 

 

 箱の裏が灰色(裏ネズ)

 

さて、表側にコーティングを施した「コートボール紙」。

裏の色にも選択肢があります。

 

実はコストを優先して作ると、裏側がグレーの箱になりがちです。

※ 裏面がグレーの紙は、グレーが鼠色にちかいことから「裏ネズ」などと略した呼び方をすることもあります。

 

例えば下写真のような色が「裏ネズ」です。

 

uranezu

 

uranezu2

 

裏側だけグレーになっている様子が伝わるでしょうか。

また「古紙を用いている」という雰囲気も分かるかと思います。

もちろん価格面でも少し安めにお見積りができます。

 

 

 

 箱の裏が白色(裏白)

 

意図的に、裏側にも白を使うこともあります。

裏のあからさまな古紙を隠すために、パルプや上質な古紙を使います。

 

裏が古紙ままの灰色より、やはり清潔感が出てきます。

 

urasiro

 

この場合の紙は

コートボール(裏白)

といった表現になります。

化粧品やサプリメントなどは裏白が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 箱作りが難しそうと思ったときは

 

と…紙箱づくりにも、目的やコストに応じて無数の選択肢があります。

 

弊社(丸信)では、箱作りに精通したスタッフが相談をもとに様々な可能性を提示いたします。
つまり、分かりづらい手間を避けながら製作を進めることができます。

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にてぜひ一度用途などをお聞かせくださいませ。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

印刷の難しさ:「赤色に刷って!」

「赤い箱にしてください」

 

といわれることがあります。

さて、赤色とはどんな色でしょうか。

 

赤色

 

Adobe Color にて「red」と検索した結果です。

ご覧のようにたくさんの「赤」があります。

 

表示されているうち、ほとんどの色は「赤」とまとめられそうです。

 

 

 

曖昧な色のモノサシ

 

実のところ…同じカラーチップをもとにしても、印刷によって

 

・ ケースは 茜色

・ チラシは 海老茶色

 

となることも。

 

勿論それぞれの印刷について「これは許容範囲」という基準はあります。

とはいえ…印刷の場ごとに許容範囲の中であっても、場が違えばズレは起きるのです。

 

だから

 

・カラーチップと印刷単品で比較 → あまり変わらない色

・複数の印刷物で比較 → 案外違う色

 

となるケースがあります。

 

 

 

状況ごとに色は変わる

 

 

ほかにも

 

例えば…

・打ち合わせで使用する出力紙

・パソコンの画面

・インキで刷った色

と、色の見え方は変わります。

 

でもイメージの色と実際の色のギャップを埋めたい、

だからこそ「色のものさし」が欠かせないのです。

 

 

 

色のモノサシ

 

そこで、弊社ではJapanColor認証制度・標準印刷認証を取得。

これを色のモノサシに使っています。

不十分になりがちな、「安定した発色」をお届けできるようになったと自負しています。

 

 

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。

また、あわせてシール等も色を合わせて印刷・作成をいたします。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

紙箱の不良品を検査する

紙箱にも品質を一定に保つ技術が欠かせません。

汚れがあったり、かすれやキズがあったり…

印刷しただけでは「全てが良品」というわけでもないのです。

 

そんな不良品対策をかんたんにご紹介してみます。

 

 

 

摩耗性の検査

 

印刷したはいいけれども、どう扱っても剥がれや擦れが起きない、とは言えません。

特に運送中は印刷の耐久性が問われます。

そこで謎の機械です。

 

この機械では、一定の荷重と回数で摩耗をシミュレーション。

紙と印刷がどの程度摩耗するか調べることができます。

 

もちろん結果によって、より摩耗に強い加工等をお勧めすることもできるわけです。

(全ての品で試験しているわけではございません)

 

 

 

印刷時の検査

 

印刷時にもリアルタイムに検査を行っています。

印刷をしながら、同時に印刷物をカメラが補足。

汚れ、油落ち、文字欠けを、印刷と同時に検査しています。

(写真にしづらい個所でしたので…イメージだけでも伝われば!)

 

 

 

オプション:紙面検査

 

さらに化粧品など、クオリティを重視される箱には

パッケージ専用の検査を行います。

わずかなピンホールや、印刷機からの油なども検知。

高額でも品質が求められる場合に使用します。

(こちらも全ての品で試験しているわけではございません)

(ご希望の場合はお気軽にご相談ください)

 

 

 

最終工程:ブランクス検査装置

 

汚れやインク飛び・カスレなどを、カメラと高性能コンピューターが自動判定。

品質基準を満たさない不良品を、機械の目で自動で検知&排除してくれます。

 

最終工程に近い部分で用います。

 

 

 

 

箱の検査とお問い合わせ

 

箱は納期も金額もかかるぶん、安易に作り直しがしづらい分野です。

だからこそ幾重にも検査を行って、少しでも万全に近い箱をおつくりしたいのです。

 

 

私どもでは お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

2017年のトレンドカラー予想

この時期になると概ね「今年は何色が流行るか」と予測がそろいます。

そんな今年流行しそうな色をいくつかピックアップしてみました。

※一部に私見が入ります。

 

 

 

全体の色トレンド

 

去年(2016年)は、明るめ・薄めのカラーが流行りました。

今年は概ね、「力強く、去年よりは鮮やかな色」が流行しそうです。

特に自然界をモチーフにした鮮やかさ、が中心になりそう。

 

 

PANTONE 2017年の色

 

https://www.pantone.com/color-of-the-year-2017

 

pantone2017trend

https://www.pantone.com/より引用。

 

緑色。

PANTONE: 15-0343

RGBコード: #85AF4B

 

去年の淡い色合いからするとやや強めの色調がプッシュされています。

「回復」をイメージした色だとのこと。

自然をモチーフにした緑色、そして明るめの四季折々の色。

 

緑色はこれまで限られた場でしか用いられていなかったぶん

広がり方も例年より分かるかもしれません。

 

 

 

日本流行色協会

 

http://www.jafca.org/colortrend/productsandinterior/2017SS.html

 

基本はビビッドな赤。

PANTONEとは逆でした。

 

ただこちらもやはり「自然」をモチーフにした色合い。

最近は人工物をイメージさせる色が多かったものの、

自然の色が推されているのは変わりないようです。

 

 

 

 

デュオトーン(ダブルトーン)

 

流行色というわけでもないのですが…

デュオトーン(2色刷り風)が流行る、とする予想もちらほらと。

 

こんなのです。(10分で作った代物なのでクオリティは知りません)

duotone

duotone2

うーん。日本だとどうなのかな、という気もします。

(こういう予測は欧米発のものが多いのです…)

(単に歳を取っただけの可能性もあるのですが!)

 

 

 

パッケージづくりに

 

意外と長く使うパッケージ。

今年の予測を先取りして、パッケージをリニューアルしてみてはどうでしょう。

 

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

ツヤ(光沢)を出す表面加工

印刷した紙をそのまま組み立てても、味気ないものです。

そこで今回は「箱に艶を入れる」加工を紹介してみます。

 

ニス加工(OPニス)のツヤ

 

OPニスと呼ばれるニスを使ってツヤを出します。

それほど強い光沢やツヤになはりません。

 

そのぶんコストも安めです。

一般的な食品パッケージをイメージいただけると近いかと思います。

 

 

UVクリアニスのツヤ

 

UVで硬化する特殊なニスを使います。

かなり強い光沢やツヤがでてきます。

 

 

価格も高くはなく、また納期もさほどかかりません。

耐久性に優れているのもポイントです。

 

 

 

プレスコート加工のツヤ

 

特殊な樹脂をもちいてローラーでプレスします。

そのためまるで鏡面のように仕上がります。

 

 

写真のようにとても強い光沢を出せます。

 

 

フィルム加工(PP、PET)

 

PP(ポリプロピレン)、またはPET素材のフィルムを貼り付ける加工です。(ラミネート加工、のイメージでおおよそ間違ってないかと思います)

このページで紹介した中でも、特に強い光沢・ツヤを出せます。

 

 

手に触れたときの質感や訴求の強さ、という点ではお勧めです。

おもに高額品の箱に使われます。

ただコストの制約が厳しい時は不向きではあります・・・。

 

 

 

お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて相談に応じています。

営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください

コンセプトを決める大切さ

ときおりデザイン物でも

「なりゆきでこの色にしたのかな?」

「かっこいいからこの色にしたのかな?」

と思うときがあります。

 

 

コンセプトと色は合っていますか?

 

商品のターゲットとコンセプト。

この二つすら決めずに進めると、当初目的から外れたものになりがちです。

いつのまにか「なんとなく格好良ければOK」となってしまいます。

 

そして

 

発注者「うーん、格好いいけど・・・そういう商品じゃなかったんだよなぁ」

お客さま「うーん、欲しいものと違いそうだなぁ」

 

と、出来上がった成果物の前に誰も得しない結果になってしまいます。

 

 

 

例えば、クールさと高級感、信頼感などが手に取った瞬間にわかるiPhoneのパッケージ。

少し配色を変えてみましょう。

 

iphonecheap

 

…これはないですね。

とはいえ「安い」「美味しい」などを訴求する商品ならアリかもしれません。

 

 

色のイメージとコンセプト

しかし、現実には上の

「安そうなiPhone」「おいしそうなiPhone」

状態に近いことは起きています。

 

なんとなく

「これは俺の好みだ」

で決まってしまうパターンです。

 

たまたまマクドナルドが好きな人がデザインを決めていたら、iPhoneのパッケージもこうなっていたかもしれません。

これではせっかく商品を作った意味がなくなってしまいます。

 

この場合、上のひどいパッケージで今のようにiPhoneは普及したかは疑問です。

 

赤色は、インパクトがあり、そして食欲を駆り立てます。そして子供っぽい。

黄色は、胃の調子をよくして、笑いたくなる色です。そして子供っぽい。

 

赤色と黄色をあわせると

「食欲を刺激する」

配色になります。

 

(ファミレスチェーン店のロゴを思い出してみてください、多くは赤・オレンジ・黄あたりの色がメインになっています)

 

 

マクドナルド好きの人が決めたiPhoneのパッケージでは

iPhoneのコンセプトは伝わることなく、「なんかへんなもの」としてデビューしていたかもしれません。

 

 

 

お客さまの最初の印象は「パッケージ」

 

第一印象が大切だとはよくいいます。

だからこそ、パッケージの第一印象で

「これはきっと、こういう印象の商品なのだろう」

とお客様は考えてしまいます。

 

だからこそ物を売ろうとして

 

・高級感を与えるには、

・アーティスティックな印象を与えるには…

 

などなど様々な希望があると思います。

 

熟考されたコンセプトの具現化、

特に第一印象を決めてしまうパッケージ作りは大切です。

 

弊社は2サイト

・ 経験者向け 箱作りサイト「化粧箱つくる.net」

・ オーダーメイド箱作りサイト「紙箱化粧箱net」

にてお手伝いしています。

 

 

できないことはできないときちんと申し上げます。

仕様が分からないという場合でも、ヒアリングのうえで策定することもできます。

 

ぜひ一度、お気軽にお問合せください。

無料でご相談に応えさせていただきます。