販促に使う、テーブルテント

箱の一種として「テーブルテント」があります。 ファミレスや居酒屋の卓上においてあるものです。     見覚えありますよね。 実はこのPOPも、弊社で制作可能です。 (テーブルテント、と呼ばれます)       テーブルテントの展開図   テーブルテントの展開図は   こちら   よりダウンロードいただけます。     画像で見ると・・・ 見て分かる通り、一応は組立が必要です。       ある程度の印刷知識がある方なら http://www.keshobako.net/shop/g/g1006142s/ より、短納期&低価格で納品できます。       色や加工   テーブルテントは凝ったものばかりではありません。 写真の例は   ・4色印刷+水性ニス加工   とシンプルです。 シンプルに価格を抑え、テーブルにいまのオススメを提示されてはいかがでしょう。   ※小規模なお店でも、オンデマンド印刷で小ロットに対応します。     お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にてテーブルテントのご相談にも応じています。 また、あわせてシール等も色を合わせて印刷・作成をいたします。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

紙箱の不良品を検査する

紙箱にも品質を一定に保つ技術が欠かせません。 汚れがあったり、かすれやキズがあったり… 印刷しただけでは「全てが良品」というわけでもないのです。   そんな不良品対策をかんたんにご紹介してみます。       摩耗性の検査   印刷したはいいけれども、どう扱っても剥がれや擦れが起きない、とは言えません。 特に運送中は印刷の耐久性が問われます。 そこで謎の機械です。   この機械では、一定の荷重と回数で摩耗をシミュレーション。 紙と印刷がどの程度摩耗するか調べることができます。   もちろん結果によって、より摩耗に強い加工等をお勧めすることもできるわけです。 (全ての品で試験しているわけではございません)       印刷時の検査   印刷時にもリアルタイムに検査を行っています。 印刷をしながら、同時に印刷物をカメラが補足。 汚れ、油落ち、文字欠けを、印刷と同時に検査しています。 (写真にしづらい個所でしたので…イメージだけでも伝われば!)       オプション:紙面検査   さらに化粧品など、クオリティを重視される箱には パッケージ専用の検査を行います。 わずかなピンホールや、印刷機からの油なども検知。 高額でも品質が求められる場合に使用します。 (こちらも全ての品で試験しているわけではございません) (ご希望の場合はお気軽にご相談ください)       最終工程:ブランクス検査装置   汚れやインク飛び・カスレなどを、カメラと高性能コンピューターが自動判定。 品質基準を満たさない不良品を、機械の目で自動で検知&排除してくれます。   最終工程に近い部分で用います。         箱の検査とお問い合わせ   箱は納期も金額もかかるぶん、安易に作り直しがしづらい分野です。 だからこそ幾重にも検査を行って、少しでも万全に近い箱をおつくりしたいのです。     私どもでは お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

酒の販売におすすめ、720ml~750ml 酒箱

720mlや750mlのボトル   お酒の瓶で多いのは720mlまたは750ml入りの瓶ではないでしょうか。 贈答用としても、あまり相手を選ばず贈れる便利さがあります。 (1升瓶を、酒の合わない人に贈るのは少し考えますよね…)         日本式の720ml瓶、洋式の750ml瓶   日本では多くの酒造会社が720ml入りを採用しています。 升単位だったころの名残だそうです。 1c02f1e0ab8a8941934725a999da0841_m   一方で輸入ワインだと750mlが基本。 720ml用、ぎりぎりのサイズや強度だと、箱が使えない恐れもあります。   ともあれ、好き嫌いがあっても飲み干せないこともない… そんなちょうどいい量が720~750mlボトルではないでしょうか。       ワインを贈答につかうには   ワインなど洋酒のいいところは、価格が分かりづらいこと。 フランス語やイタリア語だと日本人の大半は読めません。 700bedf6e7319ec4ec21c5f798e42150_m ▲ほとんどわかりません…   そこで、輸入ワインは 「低価格で それなりにみばえのいい 贈答」 という需要にぴったりなんです。   ラベルに ・ A.O.C ・ D.O.C 等が書いてあればそんなに安物には見えません。 ※A.O.Cなどは見方を知っている人も多いので…(たぶん)       箱さえあれば贈答に   さて、本題です。 それほど高くないワインを、贈答用に見せるには。   箱に凝りましょう。   720mlまたは750mlボトル、単品だとそっけなさが漂います。 ebc2d07b1b69b77eb6a0bff2d576cfbf_m いいワインなんでしょうが…ラベルと瓶だけだとあまり変わり映えしませんね。。   でも…もしもリッチな箱にいれて届けられるとなると 「そこそこの予算で立派そうな贈り物ができる!」 と。 つまり、酒を売る側にとっても大きなポイントとなります。       ギフト用の酒箱を華やかに   箱は、箔押しやエンボスなどがあると効果アップ。 立体風箔押し   こんな箱に送られてくるなら、きっと良さそうな酒にみえるはず。 中身は、仕切りの入った、A.O.Cの記載が入ったワイン2本入り。   いかがでしょうか。 よさそうな雰囲気が漂うのではないでしょうか。   なかなか他の酒店と差別化ができないという方。 買う側の懐事情、そして見栄につきあわれてはいかがでしょうか。   お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせくださいませ。

化粧箱の作り方

化粧箱をDIYで作ろうとしても、そううまくいきません。 では精密かつ大量生産が必要なとき、どんな作り方をしているのか。 社外秘に触れない程度に追ってみます。

箱の設計

平面の紙に刷っただけでは箱になりません。 そもそも、どういう形で刷ればいいかを決めないと刷れません。

だから、まず図面を作る必要があります。 完成時のサイズや形状をもとに、まずは箱の図面をCADで作成。

箱のサンプル

地獄底箱の図面

もちろん、実物の図面には細かな寸法指定があります。 この図面をもとに、実際の印刷に取り掛かります。

※図面から作りますので、要望に合わせて様々な形を作れます。

製版

印刷機は、版データをもとに刷り上げます。 そこで、パソコンを使って版データを作成します。 つまり印刷の出来に大きく影響する工程です。 %e7%ae%b1%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3

「入稿されたデザインデータが適正か?問題なく印刷できるか?」などもチェック。 箔押しの位置などもここで作成します。

製版チェック 見本や色校正を前に、試行錯誤することも。

「製版」と聞くと、単純な工程のように思えるかもしれません。 ですが…大量印刷には、ほんの些細な要素も影響します。 だからこそ厳格なルール、十分な設備、そして熟練の経験や目が欠かせません。

印刷と加工

版をもとに実際に印刷します。 印刷

(大人の事情で、写真はモザイク付きです)

この印刷にもいろいろとあるのですが… [オフセット印刷 仕組み] などで検索したほうが詳しいと思います。

抜き型、打ち抜き(トムソン加工)

まだ刷っただけでは1枚の紙です。

ですので、1枚の紙から、箱として必要な個所を切りだします。 また折り目なども入れます。

さすがにカッターナイフ等で膨大な枚数を切り出す訳にもいかないので… まず図面をもとに 「抜き型(木型)」 とよばれる型を作ります。

箱の抜型

抜き型(木型)の例です。

この型をもとに、専用の機械が、箱部分を切り出したり、折り目をいれていきます。 ※この型、なかなか高価なものだそうです

この工程も実際には「機械に型をセットするだけ」というわけでもなく、微調整が行われます。 紙の種類や厚み、状態。さらに加工方法など、多くの要素が差を生じさせるからです。

だからこそ、長年の経験をもとに、イメージ通りに同じ箱が納品できるよう調整します。

箱の形に整える

紙から切り出して、折り目を付けただけでは…まだ箱とはなりません。

製函

ですので、最後は箱の形に整えます。 箱の形になるべく、もしくは最低限の手間で組み立てられるように整形。 (糊貼り、製函、グルアー、貼り…など様々な呼び名があります)

化粧箱の完成

こうしてようやく くりぬいた化粧箱 化粧箱の完成です。

と、工程が長いぶん、相応に手間がかかってしまいます。 そのため、一般には小ロットだと価格が高くなりがちです。



と難しい話が多いのですが… お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて箱のご相談に応じています。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください

追記: 弊社は小ロットの箱を作成できる機械も導入しています。 小ロットの場合、本記事と異なる部分もありますが、箱1個単位から作成できます。 こちらもあわせてご相談ください。

ツヤ(光沢)を出す表面加工

印刷した紙をそのまま組み立てても、味気ないものです。 そこで今回は「箱に艶を入れる」加工を紹介してみます。   ニス加工(OPニス)のツヤ   OPニスと呼ばれるニスを使ってツヤを出します。 それほど強い光沢やツヤになはりません。   そのぶんコストも安めです。 一般的な食品パッケージをイメージいただけると近いかと思います。     UVクリアニスのツヤ   UVで硬化する特殊なニスを使います。 かなり強い光沢やツヤがでてきます。     価格も高くはなく、また納期もさほどかかりません。 耐久性に優れているのもポイントです。       プレスコート加工のツヤ   特殊な樹脂をもちいてローラーでプレスします。 そのためまるで鏡面のように仕上がります。     写真のようにとても強い光沢を出せます。     フィルム加工(PP、PET)   PP(ポリプロピレン)、またはPET素材のフィルムを貼り付ける加工です。(ラミネート加工、のイメージでおおよそ間違ってないかと思います) このページで紹介した中でも、特に強い光沢・ツヤを出せます。     手に触れたときの質感や訴求の強さ、という点ではお勧めです。 おもに高額品の箱に使われます。 ただコストの制約が厳しい時は不向きではあります・・・。       お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて相談に応じています。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください

№001 スリーブ式キャラメルケースのご紹介

皆さん、こんにちは。 今回は弊社設計チームより、新しいカタチのケースのご紹介をさせていただきます。 弊社にはケースの設計の専門の部門があります。 化粧箱つくる.netには、様々な木型がありますが「こんなのあったら良いのに」と思われるときはありませんか。 そのときは、是非お気軽にお声掛け下さいませ。 設計のプロが、イメージを具現化しオリジナルの化粧箱をご提案させていただきます。 「設計のプロが居るのはわかったけど、実際にはどういう事ができるの?」 そんな疑問を解決する糸口となればと思い、不定期ではありますが私たちのオリジナルの化粧箱の アイデアをご紹介させていただきます。 ご参考になれば幸いです。   本日は、「スリーブ式キャラメルケース」のご紹介です。 blog_mip_001   一見普通のキャラメル式ケースですが、 2パーツによって構成されています。 その為、フタを開いてそのまま中身を引き出すことが可能です。 ケーキなどの出し入れ時、形が崩れやすい商品に便利な構造です。 デメリットは、重たく大きいものや引き出しづらいものには不向きです。   あなたのアイデアのひとつになれば幸いです。      

香典返しの箱をオリジナルに

冠婚葬祭に汎用の紙箱を使うのはちょっと… 他の式場と差別化できないか… 記念になる箱にならないか…   そんなご要望についてご案内。 ところで「冠婚葬祭」といいますが、「冠婚」と「葬祭」を同じ場所でやることってあるのでしょうか。謎です。     冠婚葬祭で使う箱   例えば香典返しに。   喪主からのお返しを添えて。 香典返しにも、オリジナルの文面やデザインを入れる事ができます。 (また弊社の紙箱は可変印刷にも対応しています)   弔問客方々が香典返しにもっともはじめに触れる場所、実は箱です。   箱に心遣いがあるだけで、印象もがらりと変わってきます。     明るくしゃれた香典返しにも   最近は香典返しにも、あかるくモダンな、でもしみじみとしたデザインが多いです。     写真の箱は   ・プレスコート加工   と呼ばれる、強い光沢を出す加工を施しています。   プレスコート加工を入れるだけでも、同じデザインが、もっとオシャレな雰囲気になります。 香典返しに時としてありがちな陳腐さ、安っぽさ、からは距離を置くことができますね。   (また相応に予算を使ったものだろう、と弔問客としても葬儀の意味合いに思いをはせてくれるはず・・・)     と、2例ほど紹介しましたが、専門的でわかりづらいのも箱の世界。   お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて相談に応じています。 営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください  

紙箱の中身と強度

紙箱については 「中身を入れても底が抜けない」 ことが大切になってきます。   そこで、底面の強度(どれくらいの重さに耐えられるか)について説明します。   1 キャラメル箱(サック箱)   よくみるタイプの箱です。 例えば…食品、健康食品や医薬品、お菓子などに使われている箱。 この形状は「キャラメル箱」(サック箱)と表現します。   安いし、大量生産にも向いてます。 ただし、重いものを入れてしまうと、底が抜けてしまいます。     2 ワンタッチ箱   キャラメル箱から少し強度をあげてみます。 底面が少し複雑になってきました。 でも「ワンタッチ箱」の名前通り、組立ては短時間ですみます。 どこかで見た事のある、そんな形だとおもいます。   見かけ通り、多少重いモノを入れても耐えられます。   そんな万能なワンタッチ箱ですが…(キャラメル箱と比べると)やや価格が上がってしまいます。       3 地獄底箱   もっと底面の強度を上げてみます。 こんな形になります。 (地獄底、などと言われます)   写真だと分かりづらいのですが… 地獄底箱の図面はこうなります。   地獄底箱の図面   ワンタッチ箱と比べて、「底面部分のかみ合い方が違う」くらいで解釈すれば 大丈夫かなと思います。   底面の強度はキャラメル箱(サック箱)・ワンタッチ箱よりも高めです。 しかも価格は比較的安く作れます。   とはいえ…微妙に組立が面倒な形でもあります。       結局どれがいいの?   キャラメル箱(サック箱)・ワンタッチ箱・地獄底箱。 どれもぱっと見は同じ箱です。 この写真だと「どれがどの形?」かわかりません。 底面を見ればわかるのでしょうが…。   強度やコストなど、需要に応じて形状を選択します。   とはいえ、紙質だったり、サイズだったり、中身の性質だったり… いろんな要素が形状の選択にからんできます。     自信がないという場合、 お電話 0120-960-254(平日9時~17時) にて相談に応じています。   営業時間外だったり、「電話が億劫」という方は お問合せ よりご希望をお聞かせください     意外に奥深い箱の世界、 少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。