720mlや750mlのボトル
お酒の瓶で多いのは720mlまたは750ml入りの瓶ではないでしょうか。
贈答用としても、あまり相手を選ばず贈れる便利さがあります。
(1升瓶を、酒の合わない人に贈るのは少し考えますよね…)
日本式の720ml瓶、洋式の750ml瓶
日本では多くの酒造会社が720ml入りを採用しています。
升単位だったころの名残だそうです。
![1c02f1e0ab8a8941934725a999da0841_m](http://blog.keshobako.net/wp-content/uploads/2017/01/1c02f1e0ab8a8941934725a999da0841_m-400x600.jpg)
一方で輸入ワインだと750mlが基本。
720ml用、ぎりぎりのサイズや強度だと、箱が使えない恐れもあります。
ともあれ、好き嫌いがあっても飲み干せないこともない…
そんなちょうどいい量が720~750mlボトルではないでしょうか。
ワインを贈答につかうには
ワインなど洋酒のいいところは、価格が分かりづらいこと。
フランス語やイタリア語だと日本人の大半は読めません。
![700bedf6e7319ec4ec21c5f798e42150_m](http://blog.keshobako.net/wp-content/uploads/2017/01/700bedf6e7319ec4ec21c5f798e42150_m-600x400.jpg)
▲ほとんどわかりません…
そこで、輸入ワインは
「低価格で それなりにみばえのいい 贈答」
という需要にぴったりなんです。
ラベルに
・ A.O.C
・ D.O.C
等が書いてあればそんなに安物には見えません。
※A.O.Cなどは見方を知っている人も多いので…(たぶん)
箱さえあれば贈答に
さて、本題です。
それほど高くないワインを、贈答用に見せるには。
箱に凝りましょう。
720mlまたは750mlボトル、単品だとそっけなさが漂います。
![ebc2d07b1b69b77eb6a0bff2d576cfbf_m](http://blog.keshobako.net/wp-content/uploads/2017/01/ebc2d07b1b69b77eb6a0bff2d576cfbf_m-600x450.jpg)
いいワインなんでしょうが…ラベルと瓶だけだとあまり変わり映えしませんね。。
でも…もしもリッチな箱にいれて届けられるとなると
「そこそこの予算で立派そうな贈り物ができる!」
と。
つまり、酒を売る側にとっても大きなポイントとなります。
ギフト用の酒箱を華やかに
箱は、箔押しやエンボスなどがあると効果アップ。
![立体風箔押し](http://blog.keshobako.net/wp-content/uploads/2017/01/DSC55551-600x429.jpg)
こんな箱に送られてくるなら、きっと良さそうな酒にみえるはず。
中身は、仕切りの入った、A.O.Cの記載が入ったワイン2本入り。
いかがでしょうか。
よさそうな雰囲気が漂うのではないでしょうか。
なかなか他の酒店と差別化ができないという方。
買う側の懐事情、そして見栄につきあわれてはいかがでしょうか。
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